八幡市議会 2019-06-20 令和 元年第 2回定例会−06月20日-04号
狩尾神社の様子を見ていて、ああいう状態にさせたくないです。自然はきっちり守り、生き物を大切にして、国宝である男山をきっちり守っていくことが非常に大事です。一度崩されたところはもとに戻りません。一度なくなった昆虫類とかはもとに戻りません。条例は確かに時間がかかるかもわかりません。だけども、それとは別にきっちりと今の違法行為を何とかしてとめていくと。
狩尾神社の様子を見ていて、ああいう状態にさせたくないです。自然はきっちり守り、生き物を大切にして、国宝である男山をきっちり守っていくことが非常に大事です。一度崩されたところはもとに戻りません。一度なくなった昆虫類とかはもとに戻りません。条例は確かに時間がかかるかもわかりません。だけども、それとは別にきっちりと今の違法行為を何とかしてとめていくと。
高坊の神応寺付近、狩尾神社付近、そしてまた東山本や石不動の方を、たしか国と府と本市のメンバーが、パトロールという形でされておると思うんですけれども、できましたら、危険箇所が事前にわかっておるので、防災カメラを設置されれば、こういう時期に、防災安全課の皆さんが時間をつくって見回るよりも、いち早く閲覧できるのと違うかと思っておるので、要望ですけれども、できましたら、そういう危険箇所にまずつけていただきたいというのが
毎年、神応寺付近と狩尾神社一帯で防災パトロールをされており、危険地域と認識されております。昨年7月18日は、神応寺付近で大きな土砂災害が発生いたしました。また、狩尾神社一帯は多くの住宅があり、豪雨時には近隣住民にとって不安であると思います。前段にも申し上げましたが、地球温暖化の影響で、予想をはるかに超える豪雨での自然災害が発生しております。
熊本地震以降では、5月30日に狩尾神社と神応寺地域のパトロールを実施いたしました。目視により危険があるか点検した結果、早急に対応すべき問題はないことを確認しております。 次に、防災訓練についてでございますが、市主催での大規模な防災訓練は、平成17年度まで各小学校区での持ち回りで実施しておりました。
具体的な場所につきましては、土砂災害警戒区域で毎年継続的にパトロールを行っております狩尾神社と、昨年に被害を受けました木樵谷川、馬場市民公園、土砂災害特別警戒地域の八角堂の4カ所でございました。 危険箇所の基準は、京都府において指定されております土石流急傾斜地の土砂災害警戒区域及び特別警戒区域としております。 ○細見勲 議長 藤田まちづくり推進部長。
そして、この石清水八幡宮、神応寺、高良神社、単伝庵、飛行神社、善法律寺、正法寺、松花堂、八角堂、円福寺、四季彩館、狩尾神社など、各神社仏閣は単に宗教施設ということではなく、本市では文化財としての資源、大きな観光資源でもあり、重要な貴重な施設、建造物群であります。
本市には石清水八幡宮、高良神社、狩尾神社、和気神社、飛行神社を初め、宗教的なお社というよりも、それぞれの地域に根差した文化史跡的な神社仏閣があることはご承知のとおりであります。これに加え、松花堂、流れ橋等、八幡市内には歴史を語るにふさわしい多くの史跡が存在しております。